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日本衣料管路協会

組織・沿革



組 織

日本衣料管理協会は、正会員と賛助会員で成り立っています。

正会員

  • 正会員は、日本衣料管理協会の議決機関の社員総会を構成する社員。
  • (1)個人正会員 :各専門分野の学識者、業界の技術に優れた人から構成。
  • (2)法人正会員 :全国組織の業界団体や地方団体を統括する団体等が中心。
  • (3)大学正会員 :TA養成教育にあたる大学または短期大学から構成。

賛助会員

  • 賛助会員は、本協会の目的に賛同し、その事業に協力しようとするもので、個人賛助会員、
    企業賛助会員、TA賛助会員、TES賛助会員から構成

顧 問

  • 顧問は、学識経験者または本協会に功労のあった方のうちから、理事会の推薦により、会長が
    委嘱。

JASTA-組織図

沿 革

1971年12月協会設立から2011年4月一般社団法人への移行まで

  • 1971年12月6日
  • 衣料管理土(TA:Textiles Advisor)養成教育にあたる13校の大学・
    短期大学ならびに学識者で発足。
    日本私立大学協会内に事務局を開設
    [住所]東京都千代田区九段北4-2-25 私学会館内
  • 1973年3月31日
  • 第1期衣料管理士の認定・登録(1級59名、2級404名)
  • 1976年4月1日
  • 独立事務局の開設
    [住所]東京都千代田区富士見2-10-16 16山京ビル308号
  • 1976年8月5日
  • 社団法人の設立許可 (通商産業省)
  • 1979年4月1日
  • 事務局の移転
    [住所]東京都港区芝公園2-11-13-205
  • 1981年8月10日
  • 繊維製品の品質管理業務に関する知識及び技術審査事業認定規程の公示
    (通商産業省告示第381号)
  • 1981年11月11日
  • 通商産業省告示第381号の基準を満たし、通商産大臣より日本衣料管理協会が繊維製品品質管理士(TES)試験の実施団体に認められる。
  • 1982年4月1日
  • 第1回通商産業大臣認定 繊維製品品質管理士試験の実施要項の発表
    (第1回試験の出願者:1327名)
  • 1982年11月1日
  • 第1期通商産業大臣認定 繊維製品品質管理士の認定・登録
    (第1期認定・登録者:380名)
  • 1997年11月7日
  • 通商産業大臣認定 繊維製品品質管理士制度の通商産業大臣認定の効力が切れる。以降、本協会が同制度の運営を継続。
  • 2011年4月1日
  • 一般社団法人への移行




JASTA:Japan Association of Specialists Textiles and Apparel