日本衣料管理協会は、1978年より協会独自の調査網を活用して衣料品が消費者の手にわたってからの実態を調べる『衣料の使用実態調査』と時代や業界のトピックスを調査テーマとした『トピックス調査』の2つの調査を毎年実施しています。
『衣料の使用実態調査』は、日本衣料管理協会の会員大学に在籍し、TA資格を目指す学生が調査員となって、学生本人、学生の父・母の所持する衣料について取得・使用・廃棄の実態を調べるものです。
『トピックス調査』は、『衣料の使用実態調査』と同時に行う調査で、学生が調査員となって、学生本人、学生の父・母について、当該テーマについて調べるものです。